ハリネズミのあみぐるみを作ろう|初心者でも編める作り方とコツ

ハリネズミのあみぐるみを作ろう|初心者でも編める作り方とコツ

ハリネズミのあみぐるみを作ってみたいけれど、どこから始めればいいか分からない…そんな方のために、この記事では初心者でも挑戦できる作り方を8ステップで丁寧に解説します。ループ編みで表現するリアルなトゲの作り方から、無料編み図の入手方法、よくある失敗の解決策まで、すべてまとめました。材料費は100均だけで約500〜600円。ぜひ最後まで読んで、あなただけのハリネズミを完成させてください。

目次

【結論】ハリネズミあみぐるみの基本情報まとめ

【結論】ハリネズミあみぐるみの基本情報まとめ

ハリネズミのあみぐるみは、かぎ針編みの基本技術(細編み・増し目・減らし目)にループ編みを加えるだけで作れます。

初心者でも5〜8時間で完成できる難易度で、材料費はすべて100均で揃えれば約500〜600円と低コストです。

まずは全体像を把握してから作業に入ることで、途中でつまずくことが大幅に減ります。この章では難易度・時間・材料をまとめて確認できます。

難易度・所要時間・完成サイズ一覧

下の表でハリネズミあみぐるみの全体像を確認しましょう。

レベル 難易度 所要時間 完成サイズ ポイント
初心者 ★★☆ 5〜8時間 約8〜10cm 細編み+ループ編みのみ
中級者 ★☆☆ 3〜4時間 約10〜12cm 細部まで丁寧に仕上げ可能

難易度は5段階で★2相当(初心者向けの中でやや挑戦あり)です。細編みの基本さえできていれば挑戦できます。

完成サイズは使う毛糸の太さによって異なります。並太毛糸(3〜4号針)で直径約8〜10cmのコンパクトなサイズに仕上がるのが標準です。

所要時間は個人差があります。初めてループ編みに挑戦する方は5〜8時間を目安にし、焦らずゆっくり進めてください。

必要な材料と道具リスト【100均でも揃う】

ハリネズミあみぐるみに必要な材料と道具をまとめました。すべてダイソー・セリアで揃えられます。

  • 毛糸(アクリル並太):体用ベージュ・茶系1〜2玉、腹部用白・オフホワイト少量
  • かぎ針:3/0〜4/0号(毛糸のラベルに記載の推奨号数を参考に)
  • 手芸綿(ポリエステル綿):少量(1袋で十分)
  • 安全目(6mm):2個
  • とじ針(毛糸針):先が丸いタイプ
  • 目数リング:増減目の目印に(安全ピンで代用可)
  • はさみ

上記すべてダイソー・セリアで揃えることが可能です。総費用の目安は500〜600円程度です。

安全目はダイソーの手芸コーナーで購入できます(例:目玉・鼻セット6mm 110円など)。サイズや品揃えは店舗・時期によって異なります。小さな子どもへのプレゼントには誤飲防止のため刺しゅうで代替することをおすすめします。

ハリネズミあみぐるみの作り方8ステップ【初心者向け】

ハリネズミあみぐるみの作り方8ステップ【初心者向け】

ハリネズミのあみぐるみは、頭から体を一続きに編む方法が初心者に最も作りやすい手法です。

ここでは頭部の輪の作り目からスタートし、ループ編みでトゲを表現しながら体を仕上げる8ステップを順に解説します。

各ステップで目数を確認しながら進めると形が崩れにくくなります。目数リングを活用して段ごとに管理するのがおすすめです。

ステップ1|輪の作り目で頭部をスタート

まず糸を二重にして輪(マジックリング)を作り、頭部の作り目を行います。

輪の中に細編みを6目編み入れ、糸端を引いて輪を締めます。これが頭部の土台となる1段目(計6目)です。

輪の作り目がうまくできない場合は、くさり編み2目をつないで輪にする方法(くさり起こし)でも代用できます。初心者はくさり起こしの方が安定しやすいケースもあります。

段の最後は必ず引き抜き編みでつなぎ、以降も各段の最後は引き抜き編みで閉じながら進めます。段の始まりと終わりに目数リングを付けておくと管理しやすいです。

ステップ2|増し目で頭を丸く編む

2段目から増し目(1目に細編みを2回入れる)を使って目数を増やし、丸い頭の形を作ります。

段ごとの目数の目安は以下のとおりです。

段数 目数 編み方
1段目 6目 作り目(輪の作り目)
2段目 12目 全目に増し目×6
3段目 18目 細編み1目→増し目、を6回繰り返す
4段目 24目 細編み2目→増し目、を6回繰り返す
5段目 30目 細編み3目→増し目、を6回繰り返す
6段目 36目 細編み4目→増し目、を6回繰り返す

増し目は6の倍数で均等に配置するのがポイントです。均等に配置することで頭が歪まず、きれいな球形になります。

目数リングを6目ごとに付けておくと増し目の位置が一目で分かり、数え間違いを防げます。

ステップ3|頭部の側面を編む

6段目で36目になったら、増減なしで細編みを3〜4段編み、頭の高さを出します。

この部分(36目×3〜4段)が頭部の側面になります。段数を増やすと縦に長い形に、少なくすると丸くコンパクトな形になります。

段数は完成サイズを見ながら調整してください。標準的なハリネズミのプロポーションを出すには3段がちょうどよいバランスです。

この段階ではまだ綿を入れずに編み進め、後のステップで綿を詰めます。綿を入れるタイミングを間違えると後から修正が難しくなります。

ステップ4|ループ編みで針(トゲ)を作る【図解付き】

ハリネズミのトゲを表現するためにループ編み(リング細編み)を使います。これがハリネズミあみぐるみ最大の特徴であり、作り方の肝です。

ループ編みの手順(1目分):

  1. かぎ針を次の編み目に刺す
  2. 左手の中指に糸をかけてループを作る(ループの長さが約1.5〜2cmになるよう指の位置を固定する)
  3. かぎ針で中指のループの前後2本の糸をまとめてすくい、引き出す
  4. 針に掛かっている糸3本を一度に引き抜いて細編みを完成させる
  5. 中指を糸からはずすとループ(トゲ)が表側に飛び出して完成

ループの長さを揃えるコツは、毎回同じ指の第1〜2関節の間に糸をかけることです。慣れないうちは厚紙(幅約1.5cm)を指に当てて糸を巻きつける方法も有効です。

トゲのパートは頭部後方から始まり、背中全体に広がるように編みます。腹部にはループ編みを入れず、通常の細編みで仕上げます。

ループを表側に出すため、編み地の裏側(内側)を見ながらループを作るのがポイントです。表に返すとトゲが外側に向きます。

ステップ5|減らし目で背中を仕上げる

ループ編みが終わったら、減らし目(2目一度)で目数を減らし、背中を閉じていきます。

減らし目の目安は以下のとおりです。

段数 目数 編み方
7段目 30目 細編み3目→2目一度、を6回繰り返す
8段目 24目 細編み2目→2目一度、を6回繰り返す
9段目 18目 細編み1目→2目一度、を6回繰り返す
10段目 12目 2目一度×6
11段目 6目 2目一度×6

2目一度の方法:最初の目に針を刺して糸を引き出し(未完成の細編み)、次の目にも同様に刺して合計3本の糸を一度に引き抜きます。これで2目が1目に減ります。

閉じる前に必ず綿を詰めてください。残り6目程度になったところで綿の量を最終確認し、とじ針で残り目を拾いながら糸を引き締めて閉じます。

ステップ6|顔パーツ(目・鼻)を付ける

目と鼻の位置でハリネズミの表情が大きく変わります。付ける前に必ず待ち針で仮固定して正面から確認しましょう。

目の付け方:

  • 安全目(6mm)を使用する場合は、頭の中央より少し前方・中心線上に取り付ける
  • 左右の間隔は4〜6目分が目安(広いと穏やかな表情、狭いと愛嬌のある表情に)
  • 安全目の軸を内側からペンチで折り曲げてしっかり固定する
  • 小さな子どもへのプレゼントの場合は刺しゅうで代替(誤飲防止)

鼻の付け方:黒またはこげ茶の糸を使い、正面中央に逆三角形のサテンステッチで鼻を刺しゅうします。大きさは5mm程度が最も自然な印象になります。

目と目の間隔、目と鼻の距離は、実物を見ながら細かく調整してください。この工程がかわいさを左右する最重要ポイントです。

ステップ7|手足を編んで取り付ける

ハリネズミの手足はそれぞれ別に編み、最後に本体へ縫い付けます。4本まとめて同じ要領で編みましょう。

足の編み方(後ろ足2本):

  • 輪の作り目に細編み6目
  • 増減なしで3〜4段編む
  • 綿を少量詰める
  • 口を閉じずに残した糸端を縫い付けに使う

手(前足2本)は足より少し小さめ(作り目4〜5目)に編みます。

取り付け位置の目安:前足は頭部のやや後ろ・体の両側面に、後足は腹部後方に縫い付けます。バランスを確認しながらとじ針でしっかり縫い留めてください。

足の長さは短く(2〜3段)するとずんぐりしたかわいらしい印象に、長く(4〜5段)するとスリムな印象になります。お好みで調整してください。

ステップ8|仕上げと形の調整

すべてのパーツを取り付けたら、最終的な仕上げ調整を行います。この工程で完成度が格段に上がります。

  • 糸端はとじ針で本体の中に通して処理し、飛び出さないようにする
  • 形が崩れている部分は手で優しく押さえて整える
  • ループ(トゲ)がくっついている場合はピンやフォークで一本ずつ丁寧にほぐす
  • アクリル糸はスチームアイロンによって変形・変質するリスクがあるため、基本的にはスチームアイロンを避けてください。どうしても使用する場合は低温・布当てで極ごく短時間にとどめ、事前に目立たない部分で試してから行うこと。

この段階で目・鼻のバランスを最終確認し、ずれがある場合は安全目を付け直しましょう。また、トゲの長さが気になる場合はハサミで均等にカットすることもできます。

ハリネズミあみぐるみの無料編み図を入手する方法

ハリネズミあみぐるみの無料編み図を入手する方法

ハリネズミのあみぐるみには、無料で使える編み図が複数のサイトで公開されています。

パターンサイトやSNSを活用すれば、費用をかけずにさまざまなデザインに挑戦できます。無料パターンでも十分クオリティの高い作品が作れます。

無料で使えるおすすめ編み図サイト

以下は信頼できる無料編み図の公開サイトです。

  • piggiesagogo.com:人気作家piggiesagogoによる『PALMy Hedgehog』の無料パターンを公開中。日本語・英語バイリンガルの編み図と詳細な解説が特徴で、ループ編みのトゲが美しいデザインです。→ PALMy Hedgehog 無料パターン(piggiesagogo)
  • note(亀ジュエリーレシピ):材料・目数・手順が詳しく解説された無料レシピ。日本語で分かりやすく、初心者でも読みやすい内容です。→ ハリネズミの編み方|亀ジュエリーレシピ(note)
  • Ravelry:英語圏最大の編み物コミュニティ。『hedgehog amigurumi free』で検索すると多数の無料・有料パターンを入手できます。

各サイトのパターンは個人利用に限り無料で使用できます。販売・配布する場合は利用規約を必ず確認してください。

編み図の読み方と記号の意味

あみぐるみの編み図には独自の記号が使われています。最低限以下の記号を覚えれば、ほとんどの編み図が読めます。

記号 名称 英語表記 説明
× 細編み SC(single crochet) 1目に1回編む基本の編み目
V 増し目 inc(increase) 1目に細編みを2回編んで目数を増やす
Λ 減らし目 dec(decrease)/ sc2tog 2目を1度に編んで目数を減らす
くさり編み ch(chain) 鎖状に編む。段の立ち上がりに使用
引き抜き編み sl st(slip stitch) 段のつなぎや最後の目に使う
L形 ループ編み loop stitch ループを作りながら細編みする

編み図は通常、中心から外側へ円形に読み進めます。段番号は中心が1段目で外側に向かって数字が増えます。

記号の形は編み目の形をデザイン化したものです。最初は一つずつ確認しながら編み進め、慣れると直感的に読めるようになります。

ハリネズミあみぐるみでよくある失敗と解決策Q&A

ハリネズミあみぐるみでよくある失敗と解決策Q&A

初めてハリネズミのあみぐるみを作る際によく発生するトラブルとその対処法をまとめました。

失敗しても焦らず、一つずつ原因を確認して解決してください。あみぐるみはほとんどの失敗がやり直し・修正可能です。

Q. ループの長さがバラバラになる

Q. ループ編みをしていると、トゲの長さが揃わない。どうすればきれいに揃えられる?

A: ループを作るとき、左手の指の位置(第1〜2関節の間)を毎回必ず同じ位置に固定するのが最大のコツです。慣れないうちは、厚紙(幅約1.5cm)や竹串などを指に添えて糸を巻きつけてループの長さをガイドする方法も効果的です。また、ループを作るたびに長さを確認する習慣を付けましょう。

Q. 頭と体のバランスが悪い

Q. 頭が大きすぎる、または小さすぎてバランスが悪くなってしまった。

A: ハリネズミのあみぐるみは頭3:体2程度の比率が自然に見えます。頭の最大目数(36目)に合わせて体の増し目段数を1〜2段増減することでバランスを調整できます。頭を大きく作りすぎた場合は、体の増し目段数を1段増やすか、毛糸の号数を上げて体を大きく編み直すのが有効です。

Q. 顔の表情がうまく出ない

Q. 安全目を付けたが目が無表情に見える。鼻とのバランスも悪い。

A: 目の高さと間隔だけで表情が大きく変わります。目を少し外側に広げると穏やかな表情、内側に寄せると愛嬌のある表情になります。仮止め(待ち針)で3〜4パターン試してから固定してください。鼻は両目の間の中央・目の中心線より少し下に配置し、逆三角形型に刺しゅうすると自然に仕上がります。

Q. 綿の詰め方がわからない

Q. 綿の量がわからない。詰めすぎると形がおかしくなるし、少なすぎるとへたってしまう。

A: 綿は少量ずつちぎって入れるのが鉄則です。一度に大量に詰めると偏りやすくなります。目安は頭部を触ったときに軽く弾力を感じる程度。触って角が立つほど硬ければ詰めすぎです。閉じる前の最後の2〜3段の段階で詰め具合を確認し、不足なら追加してください。

ハリネズミあみぐるみの材料と道具の選び方

ハリネズミあみぐるみの材料と道具の選び方

材料や道具の選び方を間違えると、完成後の見た目や作りやすさに大きく影響します。

ここでは初心者が失敗しない材料・道具の選び方を詳しく解説します。

毛糸の選び方|太さ・素材・おすすめカラー

あみぐるみに最適な毛糸の太さは並太(推奨針サイズ3/0〜5/0号)です。細すぎると目が詰まりにくく形が崩れやすく、太すぎると細部のパーツが編みにくくなります。

素材はアクリル100%が最もおすすめです。理由は3つあります。①洗濯機で洗えること、②毛玉になりにくいこと、③価格が安く100均でも購入できることです。

おすすめカラーの組み合わせ:

  • 体(メインカラー):ナチュラルベージュ・ライトブラウン・チョコレートブラウン
  • 腹部・顔:オフホワイト・クリーム色
  • トゲ(ループ):体色と同系色で1〜2トーン濃い色(例:ダークブラウン・チャコールグレー)

毛足が長いファンシーヤーンやモヘアはループが分かりにくくなるため避けてください。毛足のないストレートヤーンを選ぶのが大前提です。

かぎ針のサイズと便利な道具

かぎ針は使用する毛糸の推奨針サイズに合わせて選びます。並太毛糸には3/0〜4/0号が標準的です。

道具 用途 備考
かぎ針(3/0〜4/0号) 本体・パーツ編み 毛糸ラベル記載の推奨号数を参照
とじ針(毛糸針) 糸端処理・パーツ縫い付け 先が丸い毛糸針を選ぶ
目数リング 増減目の位置マーキング なければ安全ピンで代用可
待ち針 パーツ仮固定 目・鼻・足の位置決めに必須
スチームアイロン 仕上げの形整え アクリルは低温設定・布あて必須

初心者はかぎ針・とじ針・目数リングをセットにした入門キットを購入すると、すぐに始められて経済的です。

100均で揃える場合の購入リスト

ダイソー・セリアで揃えられる材料の購入リストを一覧化しました。

アイテム おすすめ店舗 価格 備考
アクリル毛糸(並太・ベージュ系) ダイソー・セリア 110円 1〜2玉必要
アクリル毛糸(白・オフホワイト) ダイソー・セリア 110円 腹部用に少量
かぎ針(3/0〜5/0号) ダイソー 110円 セット品あり・コスパ良
手芸綿(ポリエステル) ダイソー・セリア 110円 少量で十分足りる
安全目(6mm) ダイソー 110円 複数サイズセット・余れば次作品に

合計500〜600円程度ですべての材料が揃います。とじ針はかぎ針セットに含まれていることが多いため、別途購入不要の場合があります。

動画で学ぶハリネズミあみぐるみ|おすすめYouTubeチャンネル

動画で学ぶハリネズミあみぐるみ|おすすめYouTubeチャンネル

文字や編み図だけでは分かりにくい部分も、動画なら手の動きを見ながら直感的に理解できます。

特にループ編み(トゲの部分)は指の動きが重要なため、動画で繰り返し確認するのが最も効果的な学習方法です。

  • meetangチャンネル『How to Crochet a Hedgehog』:英語ですが映像が非常に分かりやすく、1/2・2/2の2本構成でハリネズミあみぐるみを丁寧に解説しています。YouTube字幕機能で日本語表示も可能です。
  • 『ハリネズミの編み方(字幕)100均糸だけで編む』:日本語字幕つきで材料費も100均のみ。目数・段数を字幕でリアルタイム表示してくれるため、初心者が最初に見るべき動画として最適です。
  • 編み物教室系チャンネル『ハリネズミを編んでみよう! 簡単 初心者歓迎』:教室形式でゆっくり解説。視聴者コメントへの返答も丁寧で、疑問点を解消しやすいチャンネルです。

動画を見るときは一時停止・スロー再生を積極的に活用し、指の動きをしっかり確認してから編み始めるとスムーズに進みます。

また、動画を見ながら同時に編むのではなく、まず1回通しで見てから編み始めることで全体の流れが頭に入り、ミスが減ります。

キット・書籍・完成品|もっと手軽にハリネズミあみぐるみを楽しむ方法

キット・書籍・完成品|もっと手軽にハリネズミあみぐるみを楽しむ方法

一から材料を揃えるのが大変な方や、まず完成品を見てから挑戦したい方には、キット・書籍・完成品という選択肢もあります。

初心者におすすめのあみぐるみキット

材料選びに不安を感じる初心者には、必要なものが全てセットになったキットが最もおすすめです。

  • ニッケ NCKIT-05 ハリネズミあみぐるみキット(880円):毛糸4玉・かぎ針・とじ針・目数リング・手芸綿・安全目がすべてセット。編み図付きで初めての方でも迷わずスタートできます。楽天市場やYahooショッピングで購入可能。
  • Amazon・楽天のDIYキット(1,000〜2,000円程度):ループ編みの説明が日本語・英語で付属しているものも多く、初心者でも安心して使えます。

キットは材料の組み合わせ失敗がなく、スムーズにスタートできる点が最大のメリットです。初めての方には自分で材料を揃えるより、キットからスタートすることを強くおすすめします。

ハリネズミ掲載のおすすめ書籍2選

あみぐるみの技法を体系的に学びたい方には書籍がおすすめです。動画やウェブサイトと組み合わせることで理解が深まります。

  • 『piggiesagogoのシームレスなあみぐるみ』:人気作家piggiesagogoによるレシピ本。縫い合わせ不要のシームレス技法を用いた11種類の作品の作り方を、編み図・写真・文章で丁寧に解説。ハリネズミを含む森の動物テイストの作品が充実しています。
  • あみぐるみ基礎本(日本ヴォーグ社・ブティック社など):細編みから増減目・ループ編みまで基礎から丁寧に解説。記号の読み方も図入りで分かりやすく、初心者の最初の一冊として最適です。

書籍はページをめくりながら手元で確認できるため、動画と違い目が疲れにくく、繰り返し参照しやすい点が魅力です。

作るのが難しい人は完成品購入も選択肢

作ることへの時間・自信がない方には、ハンドメイドマーケットでの完成品購入も立派な選択肢です。

  • minne:国内最大のハンドメイドマーケット。ハリネズミのあみぐるみが多数出品されており、価格は1,500〜4,000円程度。サイズ・デザイン・カラーも豊富です。
  • Creema:こだわりのクリエイターによる一点物のあみぐるみが購入できます。オーダーメイド対応の作家も多いです。
  • Etsy(海外):世界中の作家による個性的なデザインが揃っています。海外からの発送になるため到着まで2〜3週間かかる場合があります。

完成品を購入して実物を手に取り、それを参考にしながら自分で挑戦するというステップも非常に有効な学習方法です。

完成したハリネズミあみぐるみの飾り方・アレンジアイデア

完成したハリネズミあみぐるみの飾り方・アレンジアイデア

せっかく作ったハリネズミのあみぐるみ、飾り方や活用法にもこだわってみましょう。

インテリアとして飾るだけでなく、実用的なアイテムへのアレンジも可能です。

インテリアとしておしゃれに飾るコツ

完成したハリネズミのあみぐるみをインテリアとして活かすコツを紹介します。

  • 棚や窓台に複数サイズを並べてミニチュアコレクションとして飾る
  • 木製フレームや流木と組み合わせてナチュラル・ボタニカルインテリアに
  • カゴやバスケットの中に置いてアンティーク風ディスプレイを演出
  • 本棚の端にそっと置くとブックエンド代わりにもなる

小さなあみぐるみは単体では存在感が薄くなりがちです。複数まとめてグルーピング配置すると視覚的なインパクトが増し、インテリアとして映えます。

季節に合わせてマフラーや帽子の小物パーツを添えてアレンジするのもおすすめです。クリスマスはサンタ帽子、秋はどんぐりを持たせるなど、季節感を演出できます。

ストラップ・キーホルダーへのアレンジ方法

ハリネズミのあみぐるみを小さめ(約5〜6cm)に作ると、ストラップやキーホルダーとして活用できます。

ストラップ加工の手順:

  1. 完成したあみぐるみの背中の目立たない部分に、ストラップ金具(ナスカン付き・100均で入手可能)を当てる
  2. とじ針と毛糸を使って根元を3〜4回巻き縫いし、しっかり固定する
  3. ストラップ紐を好みの長さ(約10〜15cm)に調整する

キーホルダーの場合は二重リングを同様の方法で縫い付けます。落下防止のため縫い留めは最低3〜4回行い、しっかり固定してください。

プレゼント・販売する際のポイント

ハリネズミのあみぐるみは誕生日・出産祝い・記念日など様々なシーンのプレゼントとして喜ばれます。

プレゼントする際のポイント:

  • 小さな子どもへのプレゼントには安全目でなく刺しゅうで目を表現する(誤飲・窒息防止)
  • 透明OPP袋に入れてリボンをかけるだけで高級感のあるラッピングになる
  • 素材・お手入れ方法を記載した小さなタグを付けると丁寧な印象に

販売する際の注意:minneやCreemaで作品を販売する際は、使用した編み図の利用規約を必ず事前に確認してください。無料配布の編み図であっても完成品の販売可否は作家ごとに規定が異なります。

まとめ

まとめ

この記事では、ハリネズミのあみぐるみの作り方を初心者向けに徹底解説しました。重要なポイントを以下にまとめます。

  • 難易度は初心者★2:細編みの基本ができれば5〜8時間で完成できます
  • ループ編みがトゲの決め手:指の位置を固定してループの長さを揃えることが美しく仕上げるコツです
  • 材料費は500〜600円程度:すべてダイソー・セリアで揃えられます
  • 無料の編み図:piggiesagogo.comやnoteで入手できます
  • 失敗しても焦らない:Q&Aを参考に一つずつ解決すれば必ず完成できます

あみぐるみは作るほど上達します。まずは1つ完成させることを目標に、ぜひ挑戦してみてください。

完成したらSNSに投稿すると、同じ趣味を持つ仲間と繋がることもできます。ハッシュタグ『#ハリネズミあみぐるみ』や『#あみぐるみ』で検索すると、他の方の作品からインスピレーションを受けることもできます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次